SR400生産終了
去年セローと一緒に発表されていましたが、
SR400ファイナルエディション発表となり
明確になりましたね。基本設計が40年以上変わらず、新車として乗れるバイクなのに残念です。寂しいです。
ファイナルエディションは3月15日に販売というのが意外。今年の夏くらいかなぁと思っていました。
1年後のYAMAHAはどうなっているんだろう、10年後のYAMAHAはどんなバイクを売っているんだろう、と想像してみました。
ガソリン車やMT車が減り、電気で動くオートマチックの自動運転バイク
動力が電気の時代は過ぎ、新しいバッテリーが開発されるも数を限定させて販売している時代
車を買う若者が減って、バイクを買う若者が増えて少子高齢化でもちゃんと需要がある風潮
子どもが将来の夢をもつように、大人になっても将来の夢を持つ人が身の回りに大勢いたらいいなと思う毎日です。
年を重ねると子どもの時に比べ、知識や情報を沢山得たことにより消極的になる。
家庭を守るために時間やお金のこともあり諦めたり、続けてきたことも途中で辞めることもある。
小さな「やりたかったけど諦めていたこと」を、実生活で自分なりに工夫して達成できた時は感動すら覚えます。
YAMAHAさんも、小さな「SRを300ccにするなり、僕らなりに工夫して排気ガス規制をクリアして復刻ではないけど別商品としてキックスタートのバイクを復活させよう」という夢を実現してもらえたら、と
もうすぐ32歳になるSRオーナーは期待しています。
最後に一言「SRにしてよかった」